发明名称 X線反射率法による表面粗さ・界面粗さの2次元情報評価方法及び評価プログラム
摘要 【課題】X線反射率法によって表面・界面の凹凸について相関距離を含む2次元情報を得る。【解決手段】試料にX線を照射し、鏡面反射方向に反射する鏡面反射X線の強度を検出し、入射X線強度に対する鏡面反射X線強度の割合であるX線反射率を測定する(S10)。試料の解析モデルについてパラメータの初期値を設定し(S12)、X線の屈折、反射及び干渉を解析して、X線反射率を計算する(S14)。X線反射率の測定値と計算値との差が許容範囲内に収まるまで、パラメータを変更しながら計算を繰り返す(S16、S18)。差が許容範囲内に収まったときのパラメータによって、試料の多層構造の情報を得る(S20)。パラメータは、解析モデルの各層の表面又は界面のうち一つ以上について、表面又は界面の凹凸の高さ方向の大きさを表すラフネスと、凹凸の高さ方向に対して垂直方向の間隔を表す相関距離とを含む。【選択図】図2
申请公布号 JP2017003464(A) 申请公布日期 2017.01.05
申请号 JP20150118502 申请日期 2015.06.11
申请人 国立大学法人神戸大学 发明人 藤居 義和
分类号 G01N23/201 主分类号 G01N23/201
代理机构 代理人
主权项
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