摘要 |
【課題】簡単な操作で適格な計測データを取得することで、物流作業の合理化を図る。【解決手段】小型端末3は、予め設定した所定の計測時間になると、選択した作業項目に費やした時間を計測し、その計測結果データを記憶装置5に格納する一方、管理サーバ1に吸い上げる作業時間計測部を備える。管理サーバ1は、業種・荷姿・荷物サイズ・施設坪数を含む顧客属性を物流施設Aの比較対象抽出条件として格納する運用環境マスタ23と、顧客端末2から他の物流施設Aとの比較要求があると、運用環境マスタ23を参照し、類似する比較対象抽出条件を読み出して比較するベンチマーキング部45を備える。【選択図】図1 |