摘要 |
【課題】用紙全体をカレンダーとしてもメモ書きとしても、またノートなどとしても使用できるようにしたカレンダー用紙を提供することを目的とする。【解決手段】用紙本体2の上に曜日や日付からなるカレンダー部4を有するカレンダー用紙1において、前記カレンダー部4における曜日や日付が、グレースケールにおける輝度値において200〜250の範囲内で印刷したり、あるいは、前記カレンダー部4における曜日や日付を、RGBにおける各輝度値において200〜250の範囲内となるように印刷する。さらに、用紙本体2との輝度値の差を10〜50の範囲内とし、厚み方向に綴ることによって裏側のカレンダー部4を浮き上がらせて濃く見せるようにする。【選択図】図1 |