摘要 |
所定量の温かい液体を吐出させるための装置は、ヒータ(27)と、ポンプ(22)と、ヒータ(27)の上流で液体の温度を感知する温度センサ(40)とを含む。制御装置(50)は、温度センサ(40)から上流温度データを受信し、所望の最終温度に達するのに必要なエネルギー量を算出し、算出されたオン期間にわたってヒータ(27)に通電し、算出されたオン期間と少なくとも部分的に同時である算出された期間にわたって液体を吐出させるように構成される。ヒータ(27)の通電が遮断された後、吐出される液体は、上記所定量の吐出後の平均温度が所望の最終温度となるように残留熱を除去する。【選択図】図5 |