摘要 |
リソーススタックプロバイダによって管理されるリソーススタックは、第2のプロバイダとの通知システムを使用して、第2のプロバイダからのカスタムリソースをリソーススタックに統合する、リソーススタックテンプレートに基づいて作成される。例えば、顧客は、リソーススタックプロバイダから利用可能なリソース、および第2のプロバイダによって提供される1つ以上のカスタムリソースを含むリソーススタックを定義する、テンプレートを作成することができる。リソーススタックが作成されると、リソーススタックプロバイダから利用可能なリソースをプロビジョニングすることができる。カスタムリソースは、カスタムリソースのプロバイダに、カスタムリソースのリソーススタックとのリクエストされた統合、およびリクエストされた構成詳細を通知することによって、初期化することができる。カスタムリソースプロバイダは、カスタムリソースの初期化に成功すると、初期化成功の指示と共に応答することができる。リソースを初期化した後、リソーススタックは使用を有効にすることができる。【選択図】図1 |