摘要 |
<p>食品製品を生成するように構成された食品調製システムであって、食品カプセル(300)用の受け器(501)及び注入手段(503)を有する食品調製マシン(500)、並びに、カプセル本体(301)と、空洞(302)と、第1の端部(303)と、空洞と連通する開口部(305)と、空洞と連通する出口(310、311)を備えた第2の端部(304)と、注入壁(314)と、空洞を、それぞれ所定量の食物物質(315、316)を収容するとともに、第2の端部に独立に動作可能な閉鎖手段(312、313)を有する出口を有するチャンバ(308、309)に分割する仕切り(306)とを備えた食品カプセルを含み、注入手段が所定量の流体(508、510)を単一の注入点を通してカプセルに注入し、封止手段(507A)が、チャンバ間の2〜20barの圧力差に抵抗してチャンバ間の流体連通を選択的に遮断する、食品調製システム。【選択図】図2B</p> |