チャネルインパルス応答を使用するサイクリックシフト遅延検出

摘要

サイクリックシフトダイバーシティ（ＣＳＤ）モードを決定するためのシステム、装置および方法が示される。例は、シグナリングメッセージにおけるＣＳＤモードを通信する。具体的には、ＣＳＤモードは、モバイルデバイスに送ったアクセスポイントにおいて設定される。シグナリングメッセージは、ポイントツーポイントメッセージまたはブロードキャストメッセージのいずれかでありうる。アクセスポイントまたはロケーションサーバは、クラウドソーシングによって複数のモバイルデバイスからの現在のＣＳＤモードを設定しうる。例えば、複数のモバイルデバイスは、どのＣＳＤモードが検出されたかをレポートしうる。代替として、複数のモバイルデバイスは、ロケーションサーバに、チャネルインパルス応答（ＣＩＲ）またはそれと同様のものを送り、ロケーションサーバは、どのＣＳＤモードがアクセスポイントによって現在使用されたか決定しうる。【選択図】図３３