摘要 |
<p>【課題】段差を乗り越えることが可能であり、しかも連続した段差でも乗り越え可能である歩行補助車の前輪機構を提供する。【解決手段】サブホルダー4をホルダー3に対して揺動自在に、且つ、サブホルダーの先端が前輪2よりも進行方向側に来る形態で取り付け、サブホルダーの進行方向側先端に、前輪よりも直径の小さな、少なくとも1つの補助輪5を回転自在に設け、サブホルダーの揺動軸12を補助輪の回転軸よりも下方に設け、ホルダーとサブホルダーの間に、サブホルダーを下方に押圧する弾性部材6を介在させ、補助輪の下端が前輪の下端よりも上部に位置するようサブホルダーの揺動を制御して構成した。【選択図】図1</p> |