摘要 |
本発明は、歯根管に穿孔するための歯内治療器具(20)に関する。本器具は、根管の内壁を形成および/または細工および/または切削するように配置された動作領域(21)を有する。このようにするために、本発明は、本器具の一方の端部(23)からもう一方の端部(26)に向かって断面が縮小する円錐エンベロープ(25)の内部に、中心軸の周りを螺旋状に包囲している複数の溝が設けられる。この動作領域(21)は、隣接するセグメント(S)に再分割され、このセグメントで溝は、直線部分と螺旋状のねじれ部分とが交互になっていて、直線部分およびねじれ部分でエッジが円錐エンベロープ(25)の上かこのエンベロープの内部に位置するように配置される。【選択図】図3A |