摘要 |
ベースガラス(15)と、第1のラミネートフィルム(16)と、コーティング(1.2)を備えたコーティングされたポリマフィルム(1)と、第2のラミネートフィルム(17)と、カバーガラス(18)とから成る、少なくとも1つのセンサ窓(19)を有する合わせガラスの製造方法であって、a)前記コーティングされたポリマフィルム(1)を、前記コーティング(1.2)を上方に向けて吸引テーブル(3)にわたって緊張させるステップと、b)前記コーティングされたポリマフィルム(1)に、レーザを用いて、コーティングを除去された少なくとも1つの領域(1.3)を形成するステップと、c)前記ベースガラス(15)に、前記第1のラミネートフィルム(16)を配置し、該第1のラミネートフィルム(16)に前記コーティングされたポリマフィルム(1)を配置し、該コーティングされたポリマフィルム(1)に前記第2のラミネートフィルム(17)を配置し、かつ該ラミネートフィルム(17)上に前記カバーガラス(18)を配置するステップと、d)前記配置するステップにより形成されたアセンブリをオートクレーブ処理するステップと、を有し、前記コーティングを除去された領域(1.3)を吸引テーブル(3)に装着されたガラスプレート(2.1,2.2)上で形成する。 |