ウェブ・ページ・アプリケーション制御

摘要

コンテンツのカスタム化、編集、共有、分析、エクスポート、および／または注釈付けというような、ウェブ・ページ・コンテンツの一部に対するアクションをユーザーが実行することを可能にするために、ウェブ・ページ行動制御（ＷＰＢＣ）メニューが、レンダリングされたウェブ・ページ上に設けられる。ユーザーは、レンダリングされたウェブ・ページ上で一意のジェスチャーを行うことによって、および／またはウェブ・ページ・コンテンツの一部を選択することによって、メニューを自動的にアクティブ化することができる。ＷＰＢＣメニューは、選択されたウェブ・ページ・コンテンツの部分を変更および管理するために選択することができるアプリケーションのリストを供給することができる。アプリケーションは、別のユーザー・インターフェースにおいておよび／または直接レンダリングされたウェブ・ページにおいてウェブ・ページ・コンテンツを管理するための機能全てを提供することができる。更に、スプレッドシートの表プロパティのような、レンダリングされたウェブ・ページ上におけるデーターの提示操作を、自然なジェスチャーによって可能にすることができる。【選択図】図３