摘要 |
<p>【課題】間知ブロック間のズレを確実に防止することができると共に、耐用年数に優れる間知ブロックを提供する。【解決手段】擁壁に埋設され、多角形状に形成された上端部11を有する本体部12と、本体部12に連設され、土中に埋設される控部13とから構成される間知ブロックにおいて、控部13には円筒状に穿設された控部接続孔部14が設けられ、控部接続孔部14と他の間知ブロックの控部接続孔部との間に、金属製であって、全体略コ字状の控部連結具を架設した場合には、控部13と他の間知ブロックの控部とを控部連結具の架設方向に固定しうるように構成されている。【選択図】 図1</p> |