摘要 |
<p>交流電磁石構造は、軸方向に移動可能な円盤状の可動部材と、前記可動部材に対して主ギャップを介して軸方向に隣接した鉄心ヨークと、前記鉄心ヨークに埋設された環状の第1の励磁コイルと、前記第1の励磁コイルの外側で前記鉄心ヨークに埋設された環状の第2の励磁コイルと、前記第2の励磁コイルの外側で前記鉄心ヨークに埋設された環状のクマトリコイルとを備え、前記クマトリコイルは、前記第2の励磁コイルの外周に隣接し、かつ前記主ギャップに面する位置に配置され、前記第1の励磁コイル及び前記第2の励磁コイルは、交流電力がそれぞれ入力される。</p> |