发明名称 EUVマイクロリソグラフィ用投影レンズ、フィルム素子及びフィルム素子を備える投影レンズの製造方法
摘要 極端紫外線領域(EUV)からの作動波長λを有する電磁放射により、投影レンズの物体面(OS)に配置されたパターンを投影レンズの像面(IS)に結像する投影レンズ(PO)である。投影ビーム路で物体面と像面との間に配置されたミラー表面を有する多数のミラー(M1-M6)を有し、このミラーにより、物体面に配置されたパターンを像面に結像可能である。割り当てられた波面修正装置(WFC)は、波面修正装置の作動モードにおける投影ビーム路に配置され、作動波長λにおいて、光学的使用領域に衝突するEUV線の主たる部分を伝導するフィルムを有するフィルム素子を備える。フィルム素子は第1層を備える。第1層は、第1複素屈折率n1= (1-δ1) + i&bgr;1を有する第1層材料からなり、第1光学層厚を有し、第1光学層厚は使用領域全体に亘って、第1層厚プロフィールに従って局所的に変化する。フィルム素子は第2層を備える。第2層は、第2複素屈折率n2= (1-δ2) + i&bgr;2を有する第2層材料からなり、第2光学層厚を有し、第2光学層厚は前記使用領域全体に亘って、第2層厚プロフィールに従って局所的に変化する。第1層厚プロフィールと第2層厚プロフィールは異なる。第1屈折率の実部の1からの逸脱δ1が、第1層材料の吸収係数&bgr;1に対して大きく、第2屈折率の実部の1からの逸脱δ2が、第2層材料の吸収係数&bgr;2に対して小さい。【選択図】図1
申请公布号 JP2015508231(A) 申请公布日期 2015.03.16
申请号 JP20140555979 申请日期 2013.02.08
申请人 カール・ツァイス・エスエムティー・ゲーエムベーハー 发明人 ボリス ビトナー;ノルベルト ワブラ;ソニヤ シュナイダー;リカルダ シュナイダー;ヘンドリク ワーグナー;クリスティアン ヴァルト;ルーメン イリエフ;トーマス シッケタンツ;トラルフ グルーナー;ヴァルター パウルス;ホルガー シュミット
分类号 H01L21/027;G02B17/06;G03F7/20;G21K1/00;G21K1/06 主分类号 H01L21/027
代理机构 代理人
主权项
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