摘要 |
クラッシュボックスが全体的z軸線(A)に沿って頂縁から底縁まで延びると共に互いに間隔を置いた関係をなして配置されている1対の側壁を備えた本体部分を有する。少なくとも1つのx字形補強用ウェブが軸線(A)に対して横方向に配置された平面(P)に沿って側壁相互間に延びている。延長部分が本体部分と一体であり、この延長部分は、側壁のうちの一方から外方に延びると共に平面(P)に沿って設けられている。フランジプレートも又、本体部分と一体であり、このフランジプレートは、クラッシュボックスを車両のフレームに固定するための少なくとも1つのフランジプレート取り付け用穴を備えている。 |