| 摘要 |
【課題】着席時使用者の慣及び楽な姿勢に崩れる現象を使用者の体重に応じて、正しい姿勢に転換させることができる改善されたスライダー方式を利用した矯正椅子を提供すること。【解決手段】支持脚と、前記支持脚の上に結合されて使用者が着席する座板と、前記支持脚の上部に下部が結合され、使用者が前記座板の上に着席した時、使用者の背中部位を支持する背凭れとが具備され、前記支持脚と前記座板との間にスライダーが介在され、前記スライダーは：前記支持脚の上面両側に結合され、前記背凭れ側に傾斜されて、前記背凭れ側が低く、前記背凭れの反対側が高く配置されたガイドレールと；下部が前記ガイドレール上に摺動可能に結合され、初期状態で前記ガイドレールの中で前記背凭れの反対側に配置され、上部が前記座板の下面に結合されるガイドブロックと；一側は前記座板の前方下面に結合され、他側は前記支持脚の上面に結合される弾性体と；を含み、使用者が前記座板上に着席する時、前記ガイドブロックは前記ガイドレールの傾斜された方向に摺動され、同時に、前記弾性体が圧縮されて、前記座板が前記背凭れ側に移動されて、使用者の背中部位が前記背凭れに接触され、使用者が座板上から起きると、前記弾性体が原状に復帰されながら、前記ガイドブロック及び前記座板を原状に復帰させることを特徴とするスライダー方式を利用した矯正椅子。 |
