摘要 |
<p>【課題】設置費用およびメンテナンス費用が安く、夜行性動物だけでなく日中や薄暮に行動する鳥獣にも忌避効果があり、また、発光色、点滅周波数、点滅パターンおよび威嚇音を鳥獣の種類および個体に合わせて変更することが可能であるとともに、点滅周波数および点滅パターン、威嚇音をランダムに切り替え制御することが可能であって、鳥獣の慣れを防止し、鳥獣の田畑への侵入を防ぐ効果を持続させることができる鳥獣忌避装置を提供する。【解決手段】鳥獣忌避装置は、発光素子を有する発光部と、発光素子を所定の周波数で点滅させる点滅制御手段とを備え、発光素子の数は2以上であり、各発光素子の光束が80ルーメン以上である。【選択図】図1</p> |