摘要 |
<p>【課題】スイベルの可動な範囲を制限するガイド用ループをスイベルと回転ブレードの接続部付近に設けることで、ルアー全体を小型化でき、また、フッキング率向上を図ることができるルアーを提供する。【解決手段】ルアー本体をおよそ魚のような形とし、その背中に沿う形でスイベル2を配置する。ルアー本体の末尾部にスイベル2と回転ブレード3の接続部がくるように配置して、その接続部付近を巡るようにガイド用ループ1を設ける。ガイド用ループ1はボディ本体に接続する。この形態とすることで、ボディ自体を極めて小型化することが可能となる。ルアー本体となるボディをスイベル2の大きさ程度に小型化できる。そうした場合においてもスイベル2とフックが絡まることがない。また、回転ブレード3とフックを接近させて配置することが可能となり、フッキング率が格段に向上する。【選択図】図1</p> |