摘要 |
【課題】 脚立またはキャリーカートとして使用することができ、構造が簡素で、操作し易い多機能脚立キャリーカートを提供する。【解決手段】多機能脚立キャリーカートは、フレーム11、可動ブラケット2、圧縮バネ24、固定キャップ25、係止ピン26、荷台3及び可動軸32を備える。フレーム11は、ステップを有し、後側に可動補助フレーム13が設けられる。可動ブラケット2は、フレーム11に嵌合され、中間部に設けられたガイド溝21と、底端に設けられたワッシャ22と、背部に配置されたキャスタ23とを有する。圧縮バネ24は、フレーム11に嵌合され、固定キャップ25の凹溝251内に配置される。固定キャップ25は、凹溝251を有し、フレーム11に固設される。係止ピン26は、フレーム11に設けられたガイド溝21に貫設される。荷台3には、可動軸32を挿設する可動軸受部31が設けられる。【選択図】 図2 |