摘要 |
<p>【課題】点灯操作を行わなくても必要に応じて自動で照明機能が有効となり、計測中に時間切れとなって消灯するようなことも防げる携帯型電気計測器を提供する。【解決手段】携帯型電気計測器であるペン型接地抵抗計10の本体11には、光センサ19の受光部19aが露出するように設け、使用環境が暗く、点灯条件を判断する基準照度以下になったことを光センサ19で検知すると、測定用のプローブ13の先端である導通部13aを照らせるように設けたプローブ用照明灯17および液晶表示器用バックライト15aを一緒に点灯させ、光センサ19が基準照度を上回る光量を検知するまでプローブ用照明灯17と液晶表示器用バックライト15aを消灯しないことで、暗い環境や夜間にはプローブ用照明灯17と液晶表示器用バックライト15aが自動で点灯し、明るくなると、プローブ用照明灯17と液晶表示器用バックライト15aが自動で消える。【選択図】図1</p> |