摘要 |
<p>【課題】墓参りの際に、故人の顔やその他の特徴がリアルに思い出し偲ぶことができる契機となる墓前用水鉢を提供すること。【解決手段】納骨室が設けられた基台から上方へ所定高さ立設された墓石の正面を背に、立設・配設される水貯めを備えた所定形状の石材ブロックからなる墓前用水鉢であって、石材ブロックは、正面の壁面に、該壁面を覆う開閉扉28A、28Bが開閉自在に装着されて、これらの開閉扉の背壁面P3、P4及び該開閉扉で覆われる壁面P1、P2の少なくともいずれかの壁面に遺影などのメモリアルが設けられている。【選択図】図7</p> |