摘要 |
【課題】潜在トラヒック量の推定を可能とすること。【解決手段】輻輳が観測された第1の回線における第1のトラヒックの履歴データに基づいて前記第1のトラヒックの特徴量の時系列の推移を特定し、輻輳が観測されていない第2の回線におけるトラヒックの履歴データに基づいて第2のトラヒックの特徴量の時系列の推移を特定し、前記第1の回線において輻輳が観測されていない第1の期間における、前記第1のトラヒックの特徴量の時系列の推移と前記第2のトラヒックの特徴量の時系列の推移との比較結果と、前記輻輳が観測された第2の期間における前記第2のトラヒックの特徴量の時系列の推移とに基づいて、前記第2の期間における前記第1のトラヒックの特徴量を補正し、補正された特徴量に基づいて、前記第2の期間における前記第1のトラヒックのトラヒック量の時系列の推移を推定する。【選択図】図4 |