摘要 |
【課題】紫外発光素子の結晶品質、平坦性、凹凸埋め込み性を向上させること。【解決手段】紫外発光素子は、凹凸加工が施された基板10を有し、基板10上にスパッタにより形成されたAlNからなるバッファ層11、アンドープのAlGaNからなるアンドープ層12、n型AlGaNからなるn層13、発光層14、p型AlGaNからなる電子ブロック層15、p型AlGaNからなるpコンタクト層16が順に積層された構造を有している。そして、Al組成比が小さい順に、アンドープ層12、n層13、pコンタクト層16、電子ブロック層15である。これにより素子全体としてAl組成比が低減されている。その結果、結晶品質や平坦性、基板10の凹凸の埋め込み性が向上している。【選択図】図1 |