橋梁におけるコンクリート床版端の継手構造

摘要

【課題】長期間に亘り適切に遊間の伸縮に対応する継手構造を提供する。【解決手段】橋梁におけるコンクリート床版端の継手構造は、コンクリート床版１，２端間に形成された遊間３、又はコンクリート床版１端と橋台２′間に形成された遊間３の上部に段落ち部５を形成し、段落ち部５内に弾性を有するアスファルト合材７を包被シートで包被した継手層８，９を形成し、該継手層上に舗装材を打設し表層１４を形成したことを特徴とする。【選択図】図４