摘要 |
【課題】光警報器の同期発光による防眩効果を損なうことなく、非常口が分かる誘導発光を可能とする。【解決手段】避難経路に沿って所定間隔で複数の光警報器12を配置し、光警報制御装置10からの伝送路14に接続する。光警報制御装置10は、火災受信機16から移報信号を受信した火災時に、複数の光警報器12を所定の発光周期で同期発光するように制御する。これに加え光警報制御装置10は、複数の光警報器12を同期発光するように制御した状態で、同期発光とは異なる所定の特殊発光を、火災場所から遠ざかる非常口等の安全な方向に向かって移動させるように制御して誘導方向を表示させる。【選択図】図1 |