摘要 |
対になった骨が、独立した並列に位置づけられたプラットフォーム上に解剖学的に関連するように個々に固定され、電動模型内に、冠状面および矢状面内の骨標認点の相対位置を識別し比較する臨床医の能力を教示し評価する目的で構成される。一方のプラットフォームは、正確な標認点非対称性を生成するためにモータによって、プラットフォームを冠状面内で水平軸を中心として動かす動力を供給され得る。プラットフォームが上向きに摺動、または前方に回転すると、そのプラットフォームに取り付けられている骨上の標認点は、他の側と比較して上向きに動かされ得る。コンピュータは、双方向無線通信リンクを介していくつかの模型のモータに、所定量だけ動くように指示することができる。模型は、動きが完了するとコンピュータに通信し返すことができ、高レベルの精度で、意図される位置非対称性を得ることが保証されるか、または、ユーザに、動きが模型の限界を超えることが通知される。【選択図】図1 |