摘要 |
【課題】構造が簡易で安価なアタッチメントを農機具に取付けるだけで、比較的容易に軽い力で積み降ろし可能とし、自走も可能とする。【解決手段】農機具に取付けられ、上端に水平バーを有する構造において、一対のL字状部材より前側に水平の軸棒が付いており、この軸棒を支点にして回動する支持バーの先端下部にローラを付けてあり、連結バーの先端を前記支持バーの中間に連結可能としてあるので、構造が簡易であり、この安価なアタッチメントを農機具に取付けるだけで足り、農機具が通るブリッジの支持脚が倒れたり、スロープを緩くするためにブリッジを長くしたりする必用も無く、無難で安価である。しかも、支持バーを下向きにするだけで自走も可能である。【選択図】図5 |