摘要 |
<p>【課題】軽い仕掛けであっても釣糸がスムーズに水中へ沈降し、仕掛けが流れる方向に斜め化した状態を実現することが可能であり、魚信を最も鋭敏且つ明確に捕えることのできる中通し浮きを提供する。【解決手段】中通し浮き本体11には、釣糸20に取付けられた浮き止め22を係止する係止部16が設けられており、係止部16が設けられた領域は、中通し浮き本体11の重心位置となっている。中通し浮き本体11の糸通し孔12に沿って軸芯方向に、中通し浮き本体11を形成する物質よりも比重の大きい物質によって形成された被覆層17が設けられている。【選択図】図1</p> |