摘要 |
双反射鏡アンテナの副反射鏡は、凸内面を備える第1の末端と、導波管の末端に結合するために適合された第2の末端と、第1の末端と第2の末端との間に延在する本体とを備える。本体は、導波管に貫入する部分および導波管の外側にある部分を有する第1の誘電体部品と、副反射鏡の第1の末端に接在し、かつ、その直径が第1の誘電体部品の、導波管の外側にある部分よりも大きな第1の円筒部分、および、第1の円筒部分に隣接し、かつ、第1の誘電体部品に貫入する円錐部分によって延長された第2の円筒部分を備える、第2の金属製部品とを備える。第1の円筒部分は、主反射鏡に対面するように、副反射鏡の軸と90?未満の角度をなす、平坦なリング形状の表面を特徴として有している。 |