摘要 |
<p>【課題】本考案は、測定位置と、読み点を明確にし、測定者による誤差をなくし、かつ取り扱いが容易である土木構造物の出来形測定定規を提供する。【解決手段】本考案の土木構造物の出来形測定定規は、水平の所定長さの基準辺1と、該基準辺1の一端から垂直に立ち上がった前記基準辺1より短い長辺2と、前記基準辺1と平行な同一長さの背辺3と、前記長辺2と平行な同一長さの側辺4とから成り、全体が長方形形状をなした所定厚さの透明板本体5からなる。前記透明板本体5の表面側には、前記基準辺1から所定幅で長方形透明部6を形成し、該長方形透明部6のに前記基準辺1から前記背辺3に向かって垂直に所定幅の計測線7を形成する。【選択図】図1</p> |