摘要 |
<p>【課題】コンセントから差込みプラグを抜くときに、軽い上下動で抜くことができる差込みプラグを提供する。【解決手段】可動式プラグのプラグ端子外側両端に丸みを帯びた突起部を設け、プラグ端子の回転軸付け根部分が作用点となる梃子構造として、軽い力でコンセントから差込みプラグが抜けるようにした。また、プラグ端子内側両端にカム状のふくらみをもたせることで、幅の狭い並列タップにも応用でき、更にカム状のふくらみをプラグ端子内側両端の表裏に備えることにより、上下動のいずれでも抜くことができる。【選択図】図1</p> |