| 摘要 |
【課題】 本発明は、少なくとも実質的に水平方向の連続的な搬送方向（１６ａ−ｂ）において搬送される少なくとも１つのフォイルチューブ（１８ａ−ｂ）に横シーリング継ぎ目（１４ａ−ｂ）を作製するための、特に水平型チューブ製袋機（１２ａ−ｂ）用の水平型横シーリングステーション（１０ａ−ｂ）であって、包装機（２２ａ−ｂ）と固定結合されている横シーリングステーションベース（２０ａ−ｂ）と、横シーリングユニット（２４ａ−ｂ）と、該横シーリングユニット（２４ａ−ｂ）に可動に支持され、２つのシーリング顎（２６ａ−ｂ）によって形成される少なくとも１つのシーリング顎対（２８ａ−ｂ）とを備え、該シーリング顎対のシーリング面（３０ａ−ｂ）が、シーリング工程で、前記横シーリングユニット（２４ａ−ｂ）に対し相対的に少なくとも１つの運動成分（３４ａ−ｂ）を前記搬送方向（１６ａ−ｂ）に有しているシーリング運動（３２ａ−ｂ）で互いに接近しあって、該シーリング面（３０ａ−ｂ）の間で、加熱および／または圧力の作用のもとに、前記フォイルチューブ（１８ａ−ｂ）の材料層（３６ａ−ｂ）をシーリングさせ、シーリング工程の終了時に再び離間させるようにした前記水平型横シーリングステーションから出発する。【解決手段】 前記横シーリングユニット（２４ａ−ｂ）が、前記搬送方向（１６ａ−ｂ）に対し少なくとも実質的に平行な変位運動（３８ａ−ｂ）で駆動可能に前記横シーリングステーションベース（２０ａ−ｂ）に支持されている。【選択図】 図２ |
