摘要 |
【課題】使ったことのないオブジェクトの選択が不可逆である場合、或いは可逆とするのに一定の労力やコストがかかる場合に、そのオブジェクトを選択するべきか否かの判断を支援するための新たな技術を実現すること。【解決手段】プレーヤは、取得済キャラクタの中からプレイに使用する複数のプレーヤキャラクタ4(4a,4b,…)を選択する。プレイ中、お試し発動条件が満たされたプレーヤキャラクタ4aが検出されると、当該プレーヤキャラクタ4aをゲーム画面から退場させる。そして、その代わりとして、プレーヤが未取得で、且つ当該プレーヤキャラクタ4aの進化系譜上にあり進化レベルがより高いお試しキャラクタ53を登場させその能力を発揮させる。能力発揮後は、お試しキャラクタ53を退場させて元のプレーヤキャラクタ4aを登場させる。つまり、お試しキャラクタ53を一時的に使用(試用)させる。【選択図】図10 |