摘要 |
機械支援により歯科ワークピース(16)、特に人工歯および/またはその他の歯科補綴部材を製造ならびに加工するための加工装置であって、少なくとも1個のワークピース(16)が少なくとも1台の上昇および下降可能、ならびに回転可能に駆動されるワークピースホルダ(11)内に固定され、そのワークピースホルダが回転軸(9)内に位置するとともに前記ワークピース(16)を加工のために少なくとも1本の回転駆動される工具スピンドル(4,5,6)とその上に固定された少なくとも1個の工具(7)に対して接近移動させてなり、ワークピースホルダ(11,11a,11b)が多軸ロボットとして形成され、それの一面側に少なくとも1個の工具ホルダ(2,2a,2b)とその上で回転可能に駆動されかつ交換可能な工具(7)が配置されるとともに、前記ワークピースホルダ(11,11a,11b)の別の一面側に工具マガジン(34)として形成されたワークピース交換装置(22,22a,22b)が配置され、そのワークピース交換装置内に加工されるワークピース(16,16a,16b,16c)が交換可能に収容される。【選択図】図5 |