摘要 |
【課題】撮像装置で撮像できない撮像場所が指定された場合でも、撮像装置がユーザーに違和感を与えるような映像を取らないよう制御することを目的とする。【解決手段】見取り図情報を表示する表示手段と、見取り図情報上におけるユーザーの複数の点の入力操作を受け付ける受付手段と、入力操作に応じて複数の撮像場所を決定する決定手段と、決定された複数の撮像場所が撮像装置の撮像可能範囲内か否かを判定する判定手段と、複数の撮像場所のうち判定手段により撮像装置の撮像可能範囲内でないと判定された撮像場所が存在する場合、撮像装置の撮像可能範囲に基づいて、撮像場所を修正する修正手段と、複数の撮像場所を含む巡回設定情報を撮像装置に送信する送信手段と、を有することによって課題を解決する。【選択図】図4 |