摘要 |
【課題】 上限速度がドライバーの意図と異なる速度に設定されないようにする。【解決手段】 上限速度設定ECUは、制限速度が変更されたことが検出された場合、一時的に、制御モードを通常モードから問い合わせモードに切り換える。ASL操作器は、通常モードでは上限速度の変更操作用として機能し、問い合わせモードでは制限速度を受け付けるか否かの回答操作用として機能する。上限速度設定ECUは、通常モードでASL操作器が操作された場合、その操作から一定時間(モード切換禁止期間を設定した一定時間)が経過するまでは、制限速度の変更が検出された場合であっても、問い合わせモードに切り換えない。【選択図】 図4 |