高いキレート剤負荷を持った溶解可能な水性ゲル

摘要

キレ−ト剤ゲルを形成するための水性ゲル組成物であって、エチレンジアミン四酢酸、グルタミン酸Ｎ，Ｎ−二酢酸、メチルグリシン二酢酸、およびニトリロ三酢酸のうち少なくとも１つから選択される４重量％〜６０重量％のキレート剤と、２〜８重量％のゲル形成成分であって、ａ）カルボキシメチルセルロース、またはｂ）イオン性もしくは酸性の多糖類、分散性粘土、およびポリビニルアルコールを有する混合物を含む、２〜８重量％のゲル形成成分と、０．０１〜１０重量％の塩と、を含み、キレ−ト剤ゲルは、少なくとも部分的に水に溶解可能である、水性ゲル組成物が記載される。【選択図】なし