摘要 |
<p>回路安全装置(2)は、一組の可動部(16,20),及び,この一組の可動部が協働することを可能にする連結器具(24)を有する表示器(4)を含む。一組の可動部の1つは、回路安全装置の開状態及び/または閉状態を示す表示部(28)と連結されている。一組の係合構造(48,88)が、一組の可動部に配置され、また、一組の可動部が互いに係合することを可能にする。付勢要素(90)が、一組の可動部の間に延びており、また、トリップ事象の間の運動エネルギの一部を吸収するように構成されており、これは、表示器の破損を防止する。表示部は、一連の分離可能接点が比較的少ない距離で分離したときに、表示状態を変化させ、また、一連の分離可能接点が、開閉状態を変化させることに先立って、それらの移動端部に到達することを必要としない。【選択図】図1</p> |