摘要 |
【課題】主面の湾曲する各頂点付近に光源を配置しない場合であっても、主面の場所による明るさの相違を減少させつつ、省電力に資する導光板を提供することが可能となる。また、この導光板を用いることにより、主面の湾曲する各頂点付近に光源を配置することなく、主面の場所による明るさの相違を小さく保ちつつ、消費電力を低減することができる表示装置及びこの表示装置を含む道路標識を提供することも可能となる。【解決手段】第二拡散領域に占める第一拡散ドット32a及び第二拡散ドット32bの面積割合が第一拡散領域に占める第一拡散ドット32aの面積割合よりも大きいため、曲線部30aに光源ユニットを設けない場合であっても、主面全体における明るさの違い(明るさのムラ)を減少させつつ、省電力に資することができる。【選択図】図1 |