发明名称 緊締装置
摘要 <p>図示して説明するのは、緊締装置であって、ケーシング(2)と、スピンドル(3)と、弾性的な緊締部材(4)と、前記スピンドル(3)に相対回動不能に結合されたブレーキディスク(5)とを備えており、前記スピンドル(3)と前記ケーシング(2)とは、互いに相対回動可能であり、前記緊締部材(4)は、前記スピンドル(3)の軸線に対して実質的に垂直に延在していて、所定の力(F1)を加えることにより、第1の位置から第2の位置にもたらされるようになっており、前記スピンドル(3)は、前記両位置の一方の位置で緊締され、且つ他方の位置で回転可能であるものである。本発明による緊締装置によって、簡単な構造において、前記緊締部材(4)が、外側区分(6)と、内側区分(7)と、緊締区分(8)とを有しており、前記外側区分(6)と前記緊締区分(8)とは、それぞれ前記緊締部材(4)の対向する側に配置されており、前記外側区分(6)の、前記スピンドル(3)までの間隔は、前記緊締区分(8)の、前記スピンドル(3)までの間隔よりも大きく、且つ前記緊締区分(8)の、前記スピンドル(3)までの間隔は、前記内側区分(7)の、前記スピンドル(3)までの間隔よりも大きくなっており、前記ケーシング(2)に結合されているか、又は前記ケーシング(2)に形成されていて、前記緊締部材(4)の前記外側区分(6)に対向して配置された支持部材(9)が設けられており、前記緊締部材(4)の、前記支持部材(9)とは反対の側に、前記ブレーキディスク(5)が配置されていて、前記緊締部材(4)の前記緊締区分(8)に対向して配置された対応緊締区分(10)を有しており、実質的に軸方向に向けられた前記力(F1)が、前記緊締部材(4)の前記内側区分(7)に作用すると、前記緊締部材(4)の前記外側区分(6)が、前記スピンドル(3)の緊締位置において前記支持部材(9)に当接し、且つ前記緊締部材(4)の前記緊締区分(8)は、前記ブレーキディスク(5)の前記対応緊締区分(10)に当接するのに対して、前記スピンドル(3)の非緊締位置では、少なくとも前記緊締部材(4)の前記緊締区分(8)は、前記ブレーキディスク(5)の前記対応緊締区分(10)に当接しないようになっていることにより、高い緊締力若しくは保持モーメントが得られる。</p>
申请公布号 JP2015521261(A) 申请公布日期 2015.07.27
申请号 JP20150510677 申请日期 2013.05.07
申请人 发明人
分类号 F16D65/18;B23Q1/28;B23Q1/52;B23Q16/10;F16D65/12 主分类号 F16D65/18
代理机构 代理人
主权项
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