摘要 |
<p>【課題】皺の発生を抑えた臭気遮断パックを提供する。【解決手段】臭気遮断パック10は、パック本体11に充填剤12を充填して形成される。充填剤12の量は、パック本体11のシェル14の容積の少なくとも80%を占める。臭気遮断パック10を排水口に被せることにより、排水管内部と室内との空気の流通を遮断することができるので、排水管を伝ってくる臭気が室内へ漏出することを防止することができる。このとき、シェル14内に満たされている充填剤12は、自身の重さによってパック本体11の下面側フィルムを引き伸ばすことができる。これにより、パック本体11の下面側フィルムに皺が発生することを抑制することができる。【選択図】図1</p> |