摘要 |
<p>【課題】藍藻測定の手間を減少して、容易に測定値を得て、気象環境予報値を使い藍藻の増殖消滅を予測する藍藻数量予測システムを得る。【解決手段】藍藻数量予測システム6は蛍光光度計11、水温計12、データ処理装置2とこれらを無線通信で結ぶ通信手段4からなる。蛍光光度計11と水温計12は自律航行船1に艤装されている。自動で得た蛍光測定値を換算して測定藍藻数値を得て、当該測定藍藻数値に気象環境予報数値を適用し演算して、第X日後である予測日における各予測点での風考慮推定藍藻数値を得る。【選択図】図1</p> |