摘要 |
<p>【課題】足の親指付け根に痛風の持病を持つ患者に対して、患部を直接刺激する事無く容易に歩行出来る履物、特にスリッパ、サンダルの構造を提供する。【解決手段】痛風患者用履物の患部側履物底部の構造を、小指付け根一部から土踏まずの内側を通り、かかとの最後部まで段階的に高くし、痛風の患部が底に接触すること無く歩行出来ることを特徴とする。従って、痛風側のかかと、土踏まず、足裏の小指付け根の一部に重心を掛けることによって、患部となる足の親指、及び付け根部分に負担を掛けずに歩行出来る。【選択図】図1</p> |