摘要 |
対象時間帯として、作業の実行が予定されていない時間帯が設定され、その対象時間帯(金曜日17時から月曜日8時の時間帯)に、保存の対象となる保存対象データの全て(A〜F)を記憶できる場合には、対象時間帯に保存対象データの全てを記憶する記憶作業が計画される。一方、対象時間帯(月曜日12時から13時の時間帯)に、保存対象データの全てを記憶できない場合には、対象時間帯に保存対象データの一部(E)を記憶する記憶作業が計画される。これにより、作業が実行されていない時間帯を利用して、バックアップデータの記憶作業が実行されるため、バックアップデータの記憶作業中にデータが更新される虞がなくなり、機械トラブル等に対応可能なデータをバックアップデータとして記憶することが可能となる。 |