| 摘要 |
<p>【課題】この発明は、車両の減速状態でポンピングブレーキ操作を行った場合に、運転者の意図しないエンジンの自動再始動を防ぐとともに燃費を向上させることを目的とする。【解決手段】この発明は、自動停止条件が成立した場合にエンジンを自動停止させ、自動再始動条件が成立した場合にエンジンを自動再始動させるエンジン制御装置において、ブレーキペダルの操作を検出するブレーキ操作検出手段と、ブレーキ操作検出手段によって検出された前記ブレーキペダルの操作に基づいてポンピングブレーキ操作を判定するポンピングブレーキ操作判定手段と、を備え、自動停止条件が成立し、エンジンが自動停止したときにポンピングブレーキ操作判定手段によってブレーキペダルがポンピングブレーキ操作されたと判定した場合に、エンジンの自動再始動を禁止することを特徴とする。【選択図】図１</p> |
