发明名称 支援ラウドスピーカの可変セットを用いた、オーディオ事前補償コントローラの設計
摘要 本発明の基本思想は、連係する音発生システム用のオーディオ事前補償コントローラを決定することであって、該音発生システムは合計でN≧2個のラウドスピーカを備え、各ラウドスピーカは各々一個のラウドスピーカ入力を有する。該オーディオ事前補償コントローラは、L個のコントローラ入力信号用のL≧1個のコントローラ入力と、N個のコントローラ出力信号用のN個のコントローラ出力を有し、一個の該コントローラ出力が各ラウドスピーカに対応する。該N個のラウドスピーカ入力の少なくともその部分セットの各ラウドスピーカ入力に対して、各測定位置においてインパルス応答を見積ることは適切で妥当である。又、該L個のコントローラ入力信号の各々に対して、該N個のラウドスピーカのうち選定された基幹ラウドスピーカとして、且つ、該N個のラウドスピーカのうちの少なくとも一個を含む選定されたラウドスピーカの部分セットSを一個の(又は複数個の)支援ラウドスピーカとして選定する、ことも重要である。基本思想の要点は、各基幹ラウドスピーカに対して、各測定位置において目標インパルス応答を指定することであり、ここで該目標インパルス応答は音響的な伝播遅延を有し、該音響的伝播遅延は該基幹ラウドスピーカから各測定位置までの距離に基づいて決定される。すると基本思想は、該L個のコントローラ入力信号の各々に対して、該選定された基幹ラウドスピーカと該選定された一個の(又は複数個の)支援ラウドスピーカに基づき、該オーディオ事前補償コントローラの動的挙動の安定性という拘束条件の下で基準関数が最適化されるように、該オーディオ事前補償コントローラの複数個のフィルタパラメータを決定する、ということになる。
申请公布号 JP2015512579(A) 申请公布日期 2015.04.27
申请号 JP20150501617 申请日期 2012.03.22
申请人 ディラック リサーチ エービー 发明人 ブレンマルク、ラルス − ヨハン;アーレン、アルデルス;バーネ、エイドリアン
分类号 H04S5/02;H04S7/00 主分类号 H04S5/02
代理机构 代理人
主权项
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