摘要 |
放射導体(104)への給電端子(105)を回路基板(103)に接続し、給電端子(105)の近傍にて第1の接地端子(108)を介して回路基板(103)上のグラウンドを接地導体(107)に電気的に接続するとともに、第1の接地端子(108)から大きく離れた位置にて第2の接地端子(109)を介して回路基板(103)上のグラウンドを接地導体(107)に電気的に接続する。また、接地導体(107)がガスメータの金属筐体に近接するように無線端末(100)を設置する。これにより、動作周波数にて1波長に対して十分に小さな無線端末(100)でありながら、高い放射効率を得る。 |