摘要 |
拡張可能な移植片(210,410)は、拡張部材(300,302,500,502)と相互作用する傾斜面(222,252,422,452)を有する上下プレート(220,250,420,450)を備えている。拡張部材(300,302,500,502)は、アクチュエータ(280,480)上に配置されているとよく、プレート(220,250,420,450)の凹部(230,430)と相互作用するための少なくとも1つの垂直突起(312,314,512,514)を備えているとよい。一部の例では、アクチュエータ(280,480)の長軸を中心とする互いに反対の方向の回転によって、拡張部材(300,302,500,502)を互いに向き合う方または互いに離れる方に移動させ、その結果、上下プレート(220,250,420,450)の分離または収縮をもたらすようになっている。ピン(316,516)が拡張部材(300,302,500,502)に付随して設けられてもよく、これらのピン(316,516)は、プレート(220,250,420,450)のそれぞれの長孔(318,518)に受け入れられるようになっているとよい。 |