摘要 |
<p>【課題】RT遊技を移行させることなく、AT遊技が実行されたことをメイン制御手段で把握して、AT遊技が実行されたことを示す遊技履歴信号を外部に出力する。【解決手段】いずれの押し順であっても遊技者の受ける利益を同一にした押し順不問遊技で、モード移行させない標準押し順と、遊技履歴信号が出力される信号出力モードに移行させる信号出力押し順とを割り当てる。サブ制御手段が報知遊技の開始条件を満たすと判断したときは、押し順不問遊技で信号出力押し順を報知するが、メイン制御手段が報知遊技の開始条件を満たすと判断したときは、信号出力押し順を報知しない。押し順不問遊技において信号出力押し順で操作されて信号出力モードに移行したときは、遊技履歴信号を出力するとともに、メイン制御手段が報知遊技の開始条件を満たすと判断したときは、信号出力モードに移行しなくても、遊技履歴信号を出力する。【選択図】図14</p> |