摘要 |
<p>【課題】さぬきうどんに特有のすかし打ちを実現できる小型の手打ち風製麺機を提供する。【解決手段】製麺機の上部に手打ち部100を配置し、下部に麺線切り部200を配置しており、手打ち部100は作業員が製麺機の前面に立って操作するものである。手打ち部100は、平行な一対の受けローラ104と押しローラ107からなる。受けローラ104は、一方が円周方向に凹凸を繰り返す多角形ローラで、他方が胴長方向に凹凸を繰り返す波形ローラで構成される。押しローラ107は、受けローラ104の上方にあり、手作業で押し上げ可能である。【選択図】図1</p> |